八戸市の文化遺産を活用した地域活性化事業 | 八戸三社大祭デジタルアーカイブ

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本事業について

事業名称

平成27年度文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産を活かした地域活性化事業)
「八戸市の文化遺産を活用した地域活性化事業」

事業イメージ

文化遺産を活かした地域活性化事業【八戸市の文化遺産を活用した地域活性化事業】

事業内容

背景
およそ290年の歴史と伝統を誇る「八戸三社大祭」は、平成16年に国の重要無形民俗文化財に指定され、現在平成27年4月にユネスコ無形文化遺産の「山・鉾・屋台行事」として申請し、28年度に審議が予定されています。これを機会とし、文化庁文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産を活かした地域活性化事業)に対し、「八戸市の文化遺産を活用した地域活性化事業」として応募いたしました。
実施状況
事業採択の後、当初目標1万点の収集を目指し広く市民への呼びかけを実施しましたところ、多くの有志市民の方々をはじめとして、企業、各種団体、商店街と様々な方面からのご協力をいただき、結果として、約4万5千点以上の貴重な資料をお預かりするに至りました。
資料の扱い
お預かりした資料については、ご提供者に「使用許諾」をいただいた上で、本事業の主旨に沿う資料を選別し、全てデジタル化処理を施した後デジタル化データを媒体(CD-RまたはDVD-R)に保存して、ご提供者に返却させていただきました。デジタルデータについては、以下にて「情報発信」を実施しています。
使用目的について
みなさまからご提供頂いた資料から起こしたデジタルデータは、「八戸市の文化遺産を活用した地域活性化事業」のコンテンツの1つとして、ADACが責任を持って管理し、個人情報保護等、各種法令に則した加工を施した後にインターネット上に公開しています。 注)個人情報等はインターネット公開に適した保護内容に改変している場合があります。
公開範囲について
テキスト・画像・映像データ等にメタ情報(データを効率的に管理したり検索したりするための目録情報)を付与して公開しています。公開するメタ情報は、八戸三社大祭の情報として効率的に管理・検索するために、専門家により各種説明情報を追加している場合があります。
権利処理について
写真・映像等の著作権を始めとする諸権利関係につきましては、提供者からの使用承諾後、ADACにて適切に管理・維持・運営しております。
デジタルデータの再利用について
本アーカイブシステムより発信されるデータについて、無断での転載・コピー、再利用は一切禁止とさせていただきます。再利用を希望する場合、必ず下記の事務局へ事前に連絡の上、事務局の応諾を前提としてください。
その他
公開した情報について、第三者から公開停止等の申し立てがなされた場合、保存・公開を取りやめることがあります。また、ADACにて公開、部分公開、非公開の判断をさせて頂くことがあります。
なお、本アーカイブシステムにて発信している情報についてのご質問、お問い合わせ等は下記の事務局宛にお願いいたします。

ADACでは、「文化遺産情報の集積と発信」・「次代への後継者育成支援」を目的として、地域の伝統と文化をしっかりと次代に継承する努力を継続してまいります。
以上

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